まず、最下位が0,6,7の場合はNoです。後述する状態1/0への移行は十の位以降で発生する必要があります。in06がこのケースです。

それ以外の場合。 下の桁から順番に見ていきます。3つの状態があるので適切に管理します。

  • 状態2(私のソースコードに生えた数字ですが、まあ「2つのラッキーナンバーが影響している」とでも考えて下さい)のとき、2,3,4,0,6,7を受け付けます。
    • 2,3,4の場合は、繰り上がりがあるので、上の桁から1を引きます。
      • すでに最上位の場合はNoです。
      • (最上位でないが上位桁が0の場合、次の桁で弾かれるため、無理やり引いても通ります。)
    • 6,7の場合は、状態1に移行します。
    • 0の場合は、状態0に移行します。
  • 状態1のとき、0,6,7を受け付けます。
    • 0の場合は、状態0に移行します。
  • 状態0のとき、0のみを受け付けます。
    • ラッキーナンバーが影響し得ないということは、すべての桁が0になっている以外にないです。
    • (間に合わなかった)チャレンジでは、612だと、下位の12で6+6と完結しているのに、新たな600が出てきているので、十の位が不合理となるのです。

https://yukicoder.me/submissions/238472

https://yukicoder.me/problems/no/649

190104

dequeだとTLEになるようになったようです。treeを使うしかないですね…


配列の先頭要素からの削除はO(配列長)ですが、dequeを使うと先頭からの削除は速くなります。 中央からの削除はやはり遅いですが、定数倍の高速化が望めるので、時間制限の設定によっては間に合う可能性があります。

なお、マスと駒と色塗りで、範囲管理をvectorでなくdequeでやると通ってしまいます(setでやるのが最善ではあります)。 - http://cielavenir.github.io/blog/2015/10/29/many-ameba/

https://yukicoder.me/problems/no/648

基本的にはむこさんの解説のとおり、(sqrt(8*n+1)-1)/2を出力すれば良いですが、実装上の別解を。

  1. Integer sqrtの利用
  2. sqrtlの利用
    • long doubleの仮数部が64bitであることを思い出せば、sqrtlを使えば解けることは想像に固くありません。1
    • C https://yukicoder.me/submissions/206063
    • Python (ctypes) https://yukicoder.me/submissions/207816
      • intをマーシャリングするときにfloatを経由されるといけないので、sscanfを用いて自力でマーシャリングする必要があります

  1. あれ、topcoder初出場で撃沈したのは誰だ^^; (SRM 635 Div2 Medやらyukicoder No.413やら)

https://yukicoder.me/problems/no/580

  • 区間スケジューリング問題の、スロットが複数あるバージョンである。
  • 基本的な解き方は同じだが、popするスロットは、「部屋iの(出)時刻がdata[i]の入時刻より早い中で最大」のものである。
    • このスロットを検索するには、multisetを2分探索する以上に効率のよい方法はなさそうである。
      • 勿論普通の区間スケジューリングではこの集合は1個しか無いため定数時間である。
    • 私は最初、最小のものがdata[i]の入時刻より早ければpopする実装にして盛大に間違いました…
  • スロットを線形探索しないため、計算量をnからlognに落とすことができ、合わせてO(m(logm+logn))となる(実際にはn<mだと思われるのでO(mlogm))。

  • https://yukicoder.me/submissions/211209 (現状の最短時間とのこと)

  • n<=10000, m<=100000なるHardバージョンを作ろうと思いましたが必要ない気もするのでやめておきます。。

http://arc082.contest.atcoder.jp/tasks/arc082_c

初版

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
#include <complex>
#include <vector>
#include <set>
#include <cstdio>
using namespace std;

const double EPS = 1e-12;
typedef complex<long double> P;

struct L : public vector<P> {
  L(const P &a, const P &b) {
    push_back(a); push_back(b);
  }
};
bool intersectSP(const L &s, const P &p) {
  return abs(s[0]-p)+abs(s[1]-p)-abs(s[1]-s[0]) < EPS; // triangle inequality
}

long long pow_binary_mod(long long x,long long y,long long M){
  long long z=1;
  for(;y;y>>=1){
      if((y&1)!=0)z=z*x%M;
      x=x*x%M;
  }
  return z;
}

int main(){
  int M=998244353;
  int N,x,y;
  scanf("%d",&N);
  vector<P>v(N);
  int r=pow_binary_mod(2,N,M);
  set<L>se;
  for(int i=0;i<N;i++)scanf("%d%d",&x,&y),v[i]={(double)x,(double)y};
  for(int i=0;i<N;i++)for(int j=i+1;j<N;j++){
      L l(v[i],v[j]);
      int n=0;
      for(int k=0;k<N;k++)if(k!=i&&k!=j&&intersectSP(l,v[k]))n++;
      r=(r-pow_binary_mod(2,n,M))%M;
  }
  printf("%d\n",((r-N-1)%M+M)%M);
}

点が載っている判定を直線へ

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
#include <complex>
#include <vector>
#include <set>
#include <cstdio>
using namespace std;

const double EPS = 1e-12;
typedef complex<double> P;

double cross(const P& a, const P& b) {
  return imag(conj(a)*b);
}

struct L : public vector<P> {
  L(const P &a, const P &b) {
    push_back(a); push_back(b);
  }
};

bool intersectLP(const L &l, const P &p) {
  return abs(cross(l[1]-p, l[0]-p)) < EPS;
}

long long pow_binary_mod(long long x,long long y,long long M){
  long long z=1;
  for(;y;y>>=1){
      if((y&1)!=0)z=z*x%M;
      x=x*x%M;
  }
  return z;
}

int main(){
  int M=998244353;
  int N,x,y;
  scanf("%d",&N);
  vector<P>v(N);
  int r=pow_binary_mod(2,N,M);
  set<pair<int,int> >se;
  for(int i=0;i<N;i++)scanf("%d%d",&x,&y),v[i]={(double)x,(double)y};
  for(int i=0;i<N;i++)for(int j=i+1;j<N;j++){
      if(se.find({i,j})!=se.end())continue;
      L l(v[i],v[j]);
      vector<int>x={i,j};
      for(int k=0;k<N;k++)if(k!=i&&k!=j&&intersectLP(l,v[k]))x.push_back(k);
      for(int a=0;a<x.size();a++)for(int b=a+1;b<x.size();b++){
          int n=b-a-1;
          r=(r-pow_binary_mod(2,n,M))%M;
          se.emplace(x[a],x[b]);
      }
  }
  printf("%d\n",((r-N-1)%M+M)%M);
}

インライン化

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
#include <complex>
#include <vector>
#include <set>
#include <cstdio>
using namespace std;

const double EPS = 1e-12;
typedef complex<double> P;

long long pow_binary_mod(long long x,long long y,long long M){
  long long z=1;
  for(;y;y>>=1){
      if((y&1)!=0)z=z*x%M;
      x=x*x%M;
  }
  return z;
}

int main(){
  int M=998244353;
  int N,x,y;
  scanf("%d",&N);
  vector<P>v(N);
  int r=pow_binary_mod(2,N,M);
  set<pair<int,int>>se;
  for(int i=0;i<N;i++)scanf("%d%d",&x,&y),v[i]={(double)x,(double)y};
  for(int i=0;i<N;i++)for(int j=i+1;j<N;j++){
      if(se.find({i,j})!=se.end())continue;
      vector<int>x={i,j};
      for(int k=j+1;k<N;k++)if(abs(imag(conj(v[j]-v[k])*(v[i]-v[k])))<1e-12)x.push_back(k);
      for(int a=0;a<x.size();a++)for(int b=a+1;b<x.size();b++){
          r=(r-pow_binary_mod(2,b+~a,M))%M;
          se.emplace(x[a],x[b]);
      }
  }
  printf("%d\n",((r-N-1)%M+M)%M);
}

Ruby

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
#!/usr/bin/ruby
M=998244353
N=gets.to_i
v=$<.map{|e|Complex(*e.split.map(&:to_i))}
h={}
r=2**N%M-N-1
N.times{|i|(i+1...N).map{|j|
  h[x=[i,j]]||
  (j+1...N).map{|k|((v[j]-v[k]).conj*(v[i]-v[k])).imag.abs<1e-9&&x<<k}&&
  (l=x.size).times{|a|(a+1...l).map{|b|
      r=(r-2**(b+~a))%M
      h[[x[a],x[b]]]=1
  }}
}}
p r

最終版

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
#!/usr/bin/ruby
M=998244353
N=gets.to_i
v=$<.map{|e|Complex(*e.split.map(&:to_i))}
h={}
r=2**N+~N
[*0...N].combination(2){|i,j|
  h[x=[i,j]]||(
  (j+1...N).map{|k|((v[j]-v[k]).conj*(v[i]-v[k])).imag.abs<1e-9&&x<<k};
  r-=2**(l=x.size)+~l;
  x.combination(2){|a,b|h[[a,b]]=1})
}
p r

https://yukicoder.me/problems/no/550

  • 解と係数の関係から3因数はCの約数である.
  • https://gist.github.com/pekempey/9eddf9342f65552a92845e035960e8a3 によると約数の個数は最大で103680なので、約数の全列挙をすればこの問題を解くには十分である.
  • なお, Cの最大値は10**18であるが, 因数の最大値は10*9であるという制約があるので, Ruby標準ライブラリの素因数分解で問題ない.

    • -1999999865 999999864000004607 999999866000004473という入力(出力は-1 999999929 999999937)で死ぬので, 素因数列挙だけで解きたい場合はロー法を使いましょう…
  • Ruby標準ライブラリ(リジャッジでTLEになる予定) https://yukicoder.me/submissions/192779

  • ロー法 https://yukicoder.me/submissions/192783

背景

  • ファミリーマートやローソンのネットワークプリントはプリンタドライバが存在するが、セブンイレブンのネットプリントはプリンタドライバが存在しない。
  • ECCS2012(ゼロックス)のプリンタドライバはネットプリントドライバとしても使うことが出来た。
  • 現在のECCS2016では業者がリコーになったが、ネットプリントドライバ部分はまだ使えるのではないか?
  • しかし、使ってみようとすると、接続エラー(320000)となる。

調査

  • /Library/Printers/FujiXerox/FXCampusGatePrinter/FXCampusGatePrinter.plist から、
  • https://sdb.fujixerox.co.jp:443/CGPPrintPortal/Service.svc
  • という内容が読み取れる。このサーバーは現在停止している。
  • したがって、ネットプリントドライバとして使うことも現在は不可能である。

結論

  • 個人的には当面はネットワークプリントだけを使うことにします…

前説

LAPLACE LINK。ブラウザでターン制じゃなくてリアルタイム協力バトル。ブラウザゲームとしてはグランブルーファンタジーが一強で、これを超えるゲームはなかなか出てこないだろうと思っていた矢先の発表だったので、cTouchの作者としてはすごく期待していました。

ゲームデザイン

で、実際にやってみたところ、まあガチャは仕方ないにせよ、まず装備品がキャラごとなのが割と辛い。あ、その、装備制限はいいんですが、個数制限があるんですね。普通のRPGだと仲間になるキャラなんて10人もいませんからそこまで考えなくてもいいんですが、こちらはたくさんいますからね…。育てたいキャラを変えるには前のキャラから装備品を剥がす必要があるのは面倒でした。グラブルは(得意武器を合わせれば加算攻撃力がブーストされますが)武器編成は編成ごとで、しかも武器のみという潔さ。実は武器が10個も装備できるってどういうことなんだろうと思ったことも昔はあるのですが、現実を求めすぎるとソーシャルゲームの実情に合わなくなるつまりゲームデザイン的な都合だったのでしょうね。デザイン、難しい。あとは肝心のマルチバトルの報酬がころころロール(Attacker/Breaker/Defender/Healer)を切り替えたほうが多くもらえるってどうかしてそう。普通は集中すべき、みたいな。

戦闘

戦闘はとりあえず重かったですね。携帯は愚かiPad Proですらさくさくな動作は望めませんでした。専らcTouch入れたSafariからやってました。運営はcTouchを推奨しているのか?と疑うほどだったと思います。

cTouchの不具合的な

ただ、cTouchの作者としては思い残すことが1個だけあって、何らかのボタンをおそうとすると2回押されてしまうことがありました。これはタッチイベントの発火順に起因していて詳細は未だに調査中なんですが、FastClickが入っていても同様となります。実際、FastClickが導入されているとうまく動かないゲームがあるので、このモジュールは消すようになっています。しかしながら同様の処理をFastClickなしで実装することも勿論できて、どうすべきかというのが課題として残りました。

終わりに

結局何が原因でサービス終了となったのかは謎のままですが、もうちょっと頑張ってほしかったですね。

https://agc009.contest.atcoder.jp/tasks/agc009_b

概要

  • トーナメント戦を行ったところ、1番の選手が優勝した。
  • 他の選手について、誰に負けたのかが与えられるので、条件をみたすようなトーナメント表の深さの最低値を求めよ。

考察

  • ある選手がどの選手を倒したかのグラフを作成し、1番の選手から再帰。
  • 倒した選手(N人)のそれぞれについてトーナメント表の深さを求めようとする(倒した選手がいなければ0)。
  • 深さを降順にソートし、これらに1からNまでの数値を割り当てて、足す。
  • 足した後の配列の最大値が答えである。

再帰の深さ

  • 単純に実装すると、最悪10万回の再帰が必要になり、スタックオーバーフローになるおそれがある。
  • 今回、C++は 偶然 大丈夫であったが、RubyやPythonだと不可であった。
    • スタック拡張テクを使っても依然として通らない。
  • 今回は場当たり的(テストケース依存)な対応になるが、N/2番の選手から一旦再帰しておくことで再帰の深さをある程度減らすことができる。
    • この状態でもスタック拡張テクは依然として必要である。

解答例

余談